親しい友人との会話が続かない人に [失敗談が最強]
こんにちは、keiitです
私は会話が下手なのですが、それは初対面の相手に限った話ではありません
例えば親友や会って二回目以降の友人など、仲のいい人との会話も続かないということがあります
付き合いの長い人というのは、ある程度お互いのことを知っているので話題がありません
共通点として何かしらのトピック(趣味など)がある人はそれについて話せばいいと思うのですが、前回話したときに消費してしまったりして、話題がないことがあります
そんな親しい人と話すときに毎回悩むのもバカバカしいなと思ったので、話す内容を考えてみようと思います
1、最近起きたことを話す
すでにお互いのことは知ってしまっているので、最近起きたことを話すという作戦です
例)住んでるマンションで火事が起こったこと
最近運動しなさすぎるのを危惧して散歩をはじめたなど
ここから話が展開していくこともあります
しかし、そんな出来事が頻繁に起こるわけでもなく、次に会った時にはストックが尽きていることがあります
日々の生活から話のタネを探すというのが重要です
2、お互いの知っていることから一歩踏み込んだことを聞く
初対面の人に聞くには難しいことでも仲が良ければ話し合えて、お互いへの理解が進むかもしれません
例)恋愛話や好きな異性の話など
おお、青春っぽいですね!
しかし、私も友人もそういう話をするタイプではないので、今までしたことはありません。そもそもする機会がないような気がします。
しかし、大学生になってできた友達とそういった話で盛り上がったことがあるので、もう固まってしまった関係性でなく、割と新しい関係ならそういう話も効果的だと思います
3、自分の失敗談を話す
失敗談を話すことで、相手と打ち解けられるというのは古今東西よく聞きます
失敗談と言ってもマジの取り返しのつかない失敗などではなく、笑える失敗談を話すことがコツです
前に書いた記事なのですが
美容室で「エロ動画」晒しそうになった話 - Guidelines for Myself
を大学生でできた友達に話したときはめちゃめちゃ盛り上がりました
やっぱ男子は男子には誰にでもこういう経験はあるんですね(笑)
自分の失敗談をストックしておき、場合により使い分けるのは会話上手への第一歩なのではないでしょうか