大学生の人生を変えるブログ

何もない人が0から成功するために学んでいこうと思います

意図しないマウント発言に気をつけよう

こんちは、けいとです。

 

昨日バイトがあったんですが、いやー疲れました。

 

緊急事態宣言出てるのに客めっちゃ多い!

来ないでくれ!!!(楽になりたいだけ)

 

 

僕がバイトを始めたのは最近で、4月頃からはじめました。

新しい環境に入ったので、初対面のバイト仲間と話す機会が増えました。

 

そんな初対面の会話が増える中、僕はまた失敗とともに、人間関係における学びを得ました。

 

今回はそれについて書いていこうと思います。

 

 

 

1、論理的に話すと意図せずマウントになってしまう話

同年代の2人が話しかけてきてくれた時の話です。 

「けいとくんはなんでフロアに入ったの?」と質問してくれました。

 

僕はフロア(接客)のバイトをしているのですが、男でフロアに入る人は少ないので気になったんだと思います。

 

そこで僕は、「これから夏だし、キッチンは暑そうだと思って、、、」と答えました。

 

すると「へぇーたしかに、私はそういうふうに考えたことなかったな〜、、、」と返されました。

 

それを聞いて僕は、あ〜〜やっちまった〜と思ったんですよね。

 

キッチンは暑そうだと思ったのは本当なんですが、それはキッチンの悪いところを言ってマウントをとっていることになるんですよね。

 

 

ここでするべきだった返答は

「自分見ての通り表情筋が死んでてちょっとコミュ力上げないとまずいなと思って挑戦してみました!」です!!!

 

これなら100点。

 

ユーモアを交えつつ、自分の弱みとそれを克服したいというポジティブなところを表現する。今の自分のコミュ力の集大成です。

 

まあ、わかってはいても実行するのは本当に難しいんすよね。

 

次回からがんばろう。

 

また、こういうふうに論理で話したときに無意識にマウントをとってしまうときというのはあると思います。

 

そして、他人にされるときもあります。

 

なのでここではもう一歩踏み込んで、他人にされたときの対処法も考えてみました。

 

それは、「その論理の排反を挙げること」です。 

たとえばさっきの例だったら、「キッチンのいいところ、フロアの悪いところ」ですね。

 

フロアの悪いところを上げるとマウント返しになってしまうので、キッチンのいいところを上げると良いと思います。(キッチンは冷房効いてて楽よ〜など)

 

ただ、これは頭の回転が必要となります。しかし、こういうふうに事前にシミュレーションしておくことでうまく返せると思います。

 

2、マウント返しは意味ない

営業終わりに、同じ大学に通ってる人と話した時の話です。

 

その人は同じ大学の同じ学部のひとだったんですよね。

見た目も陽キャというよりは陰キャで勝手に親しみを覚えていました。

 

なので、サブカル好きそうだし(偏見)、趣味も近そうだしこれは仲良くなれそうやなと思ってました。

 

まず僕は「休日何やってます?」と聞きました。

自分的には結構これ最強の質問だと思ってます。

 

相手の趣味を聞きつつ共通点を探れるし、共通点がなくても相手の趣味の話を深堀りしていけばいいといった感じで。

 

僕の趣味であるゲームとかのサブカルチャー系が来たら一気に距離を縮められるのでそれを期待しつつ、どんな話が来ても対応できるように気を張り巡らせていました。

 

 

彼の返答は、、、

 

「勉強とかやってるかな〜」でした。

 

 

 

 

えええ〜〜っ、「べ、べ、べ、勉強〜〜〜!?」

 

 

 

線形代数とか微分積分とかやってるかな〜」

 

 

まじで?休みの日に、勉強?

 

偏差値がお世辞に高いとは言えないこの大学で休日に勉強をするという意外性。

 

そして大学は卒業するだけなら最低限の成績を取っていれば良いので、空いた時間で他のことを学ぶというのが僕の考えだったので、びっくりしました。

 

しかし、大学院に行くには成績が重要なので、あ、大学院進学を目指してるんかなと思って、

「大学院行くんですか?」と聞くと、

「まあそこは考えてないけど研究職に就きたい」と返ってきました。

 研究職に付きたいから勉強頑張ってるのね。

 

また、彼は「来月にTOEICもうけるつもりなんだ〜」とも言いました。

 

おお、きたきた!共通点だ!

僕もTOEICの勉強してるし、ここだ!

 

「僕もTOEICの勉強してるんですよ!800点目指してがんばってます!」

 

「へえ〜800点って結構高いんじゃないの〜」

 

「そうなんですけど、ちょっと頑張ろうと思って、、、参考書とかって何使ってます?」

 

「参考書とかはあんまつかってないかな、文法とか覚えるの苦手で〜」

 

そこから僕はこの参考書おすすめですよ!とか喋ってたのですが、あまり食いつきが良くなく、結局そのまま帰る時間になって、手応えが得られることなく会話が終わってしまいました。

 

 

今になってこの話を振り返るとめちゃくちゃ反省点があります。

 

まずひとつ目が、この人は純粋に勉強が好きだったということです。

それも数学系とかが好きで、英語はそこまでなのかもと思いました。

 

それを僕は無意識に、「勉強頑張ってるというマウント」を取られたと勘違いして、「英語で800点取りたい」というマウント返しをしてしまったんですよね。

 

からしたら数学が好きなだけで、好きな話をしていたら、いきなり英語でマウントを取られたように見えてしまったかもしれません。

 

マウントを取られたと思うと取り返さなきゃとなってしまう僕の悪い癖です。反省してます。

 

(数学を好きでやってる人には初めてあったので間違えてしまったのはあると思います、ないとは思うけど本当に勉強やってるマウントの可能性もあるかもしれません)

 

まとめ

この話をする前に、そもそもマウントをとることの是非を考えなければいけませんでした。

 

僕はマウントを取るのは必要なのかもしれないと思っていましたが、最近では考えが変わって、マウントは取らないほうが良いというふうに思っています。

 

次の記事で書こうと思います。

 

あと、自己紹介のときは、

・ポジティブ発言

・ユーモア入れる

・自分はどんな人間か

・今後どうなりたいか

を入れるのがいいと想いました。

 

 

みなさんもよかったら自己紹介のテンプレ考えてみてください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。