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助けられる人の特徴3選

こんにちは、けいとです。

 

前回書いた記事で、友達に宿題の答えを見せてあげるかというトピックを扱いました。

 

そこで、答えを見せてあげたい友達と見せたくない友達が出てきました。

 

何が二人を分けたのか考えてみようと思います。

 

なぜなら、それがわかれば、周りの人から助けられる人になれるのではないかと思うからです。

 

まずは二人の友達について簡単に書きます。

 

答えを見せても良いA君の場合

A君と僕は、大学のテニス部で初めて会いました。

 

当時はテニス部に入った1年生が、僕とA君だけしかいないので過ごした時間は長い方だと思います。

 

話していても気が合うし、今一番仲がいい友達だと思ってます。

 

彼は、僕があってきた人の中で一番おおらかな人です。

 

お金にもこだわらないし、バイトの給料入ったしおごるよということもあるくらい。

 

その余裕とgiveの精神はすごく尊敬してます。

 

 

答えを見せたくないB君の場合 

B君とは大学でグループを組む授業の時に出会いました。

 

会った時の最初の印象としては、グループワークでもリーダーシップをとってて、すごい活動的な人だな~という印象。

 

でも、陽キャというよりは落ち着いた感じで、陰キャの僕からしても親しみやすい男です。

 

そのあとB君と話していくなかで、結構パーソナルなことを話したり、彼が終電逃したときのお泊りとか、多くの時間を過ごしました。

 

性格は互いに合理的なほうで、学歴のない大学に入ってしまった以上は普通より頑張らないと、という上昇志向。

 

なので、お互いに高め合っていこうぜっていう友達です。

 

二人の違いについて

僕は二人ともとても仲がいい友達だと思っていますが、A君とB君の違いはどこにあるのでしょうか。

 

理由はいくつかあると考えています。

 

1、自分のgiveに対するtakeの量

2、頼み方

3、話していて楽しいかどうか

 

1、自分のgiveに対するtakeの量

まず、B君に何かあげてもお返しが少ないという点です。

 

善意の施しにお返しを期待するのは筋違いだというのは知っているのですが、やっぱり損得は頭の片隅で考えてしまうんですよね。

 

僕も気を付けないといけない所だと思っているのですが、「もらえるもんはタダだしもらっとくか」という考え。

 

これは、やっぱり人間関係を悪くします。

 

いくら善意の施しとはいえ、もらうだけじゃなくてしっかりお返ししないとだめだなと気が付きました。

   

もちろん友情も大事にしていますが、友情とは利害関係の上で成り立っていると考えています。

 

どんなに一緒にいて楽しくても、自分ばっかり負担をしてまで友人関係を続けるものではないなと思うんですよね。

 

もしかしたら、僕が気づいていないだけで何かをしてもらっているのかもしれませんが、僕自身が気付けていないので、結果的にgiveが増えているように感じているのかもしれません。

 

2,頼み方と感謝

宿題を見せてもらうとか、何か頼み事をするというのは相手のリソースをもらっていることと一緒です。

 

なので、最低限の礼儀として頼み方や感謝の気持はしっかり伝えたほうが良いと思いました。

 

3、話していて楽しいかどうか

Bくんとの会話はどこかビジネスチックになってしまっていることに気が付きました。

 

僕の場合、能力についての話やキャリアについての話はどうしてもマウントにつながってしまうんです。

 

なので、お互いに高め合いたいと思っていても結果的にマウントの取り合いになってしまいます。

 

高め合いたいという場合にはもっと別のアプローチがあるんだろうなと思います。

 

そして友人関係を深めたいならマウントはしないほうが良いということに最近気がついたので、違うコミュニケーションのやり方を模索していこうと思います。

 

まとめ

助けられる人の特徴をまとめると、

  1. giveをすること
  2. 感謝の気持ちを伝えること
  3. 話していて楽しいこと

以上の三点です。

 

僕もこのポイントを意識して頑張っていこうと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!